オノマトペの訳し方

 

オノマトペの訳し方

 

擬声語は翻訳のむずかしいものの一つです。

 

一般的に言って日本語のほうが擬声語が豊富ですから、英語では動詞や形容詞や副詞を使って普通の表現をしていても、日本語に翻訳するときは擬声語に訳すほうがピッタリすることが多いです。

 

例えばHe laughed like a drain.は<男はガラガラと大口を開けて笑った>と訳します。

 

また、英語と日本語の両方に擬声語がありますが、その音の表現法が異なる場合があり、例えばニワトリの鳴き声は英語ではcock ? a ? diddle dow(気取って歩き回っているオンドリ)ですが、日本語ではコケコッコーです。

 

以下、擬声語の日本語と英語の比較です。
bang
worn-out shoes
It rains heavily
(hard, in torrents, etc.)
It drizzles.
bow ? wow
hong ? hong
brightly
a Londoner to the bone
to laugh softly

 

英米人に言わせると、英語の〜lyのついた副詞を使うより、日本語のオノマトペを使ったほうがはるかに生々した文章になってうらやましいそうです。