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医療英語:事例:神経管癒合不全の発生病態論【医学英語ゼミ】

 

A hypothesis for myeloschisis: overgrowt:h and reopening: An experimental study

 

Identical embryopathogenesis for exencephaly and myeloschisis: an experimental study

 

 

脊髄披裂の発生病態論における新たな仮説:“過形成と神経管再開裂”説一実験的実証−

 

二分頭蓋と二分脊椎に共通する神経管癒合不全の発生病態論

 

基礎医学的研究論文のタイトルには,その領域での課題や論議に新知見を示す提示であれば,きわめて専門的であってもよいが,ここにも具体的な内容を示唆する表現が望まれる.

 

基礎医学的,科学的実証から生体の現象,疾患の病態,診断治療学の根拠などに新しい知見を示す場合,その論文のタイトルは,同領域のきわめて広い概念を包括したものから隕られた実験結果での一所見を示すものまで,臨床研究以上に幅広い研究対象を扱うものである.

 

その表現法は,投稿対象となる学術誌の読者層や,学会誌であればその主体である学会の研究領域に見合ったものでなければならない.

 

したがって,この要因によりタイトルがその専門家のみが知り得る詳細な表現となることがむしろ多いのが,基礎医学的研究論文の特徴であろう.

 

しかし,ここにおいても,より具体的な研究の内容とその意味がタイトルに示されることが望ましい.

 

“overgrowth and reopening” というたった2語の表現で,これまで100年以上にわたって論議されている神経管癒合不全の成因論に,また新たな学説が提唱されたことが明確に示されている.

 

 

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