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医療英語:事例:神経内視鏡下第3脳室開放術【医学英語ゼミ】

 

Endoscopic third ventriculostomy in patients with cerebrospinal fluid infection and/or hemorrhage

 

髄膜炎後およびクモ膜下出血後水頭症に対する神経内視鏡下第3脳室開放術

 

読者が,でタイトルを掲げるのが基本原則!

 

を認識しているというレベル

 

読者の認識を,「水頭症の治療において,近年,注目されてきた神経内視鏡手術による第3脳室開放術によっても,交通性水頭症のタイプを示すことが多い髄膜炎後およびクモ膜下出血後水頭症は治療できないであろう」との一応のスタンダードレベルに置き,多施設共同調査で得られた結果を示そうとした論文タイトル.

 

副題に“Multi-center Cooperative Study” と入れたほうがより明確であったであろう.

 

研究結果をアピールし,結論として未解決であった問題点に1つの解答を示すのは決定的!(特に新しい答えが得られた場合)

 

神経内視鏡手術の適応には,水頭症の髄膜炎後循環動態非交通性水頭症であることが一般のコンセンサスである.ここに,交通性水頭症と一般に考えられている髄膜炎後およびクモ膜下出血後の水頭症でも,一部にはその適応となるものがあることを明らかにした本論文では,タイトルからは,その結果がネガティブかポジティブかを明確にせず,本文の中からくみ取れるように構成している.

 

 

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